地盤改良工事の必要性

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家づくりのはじまりは、地盤から!!!

あなたが家を建てる場所は、昔はどういう場所だったかご存知ですか?


また、家の周辺には何がありますか?
地名に、『水』『谷』『湿地』を意味する言葉がつけられている場所は、『軟弱地盤』が多いといわれています。

ほかには、穴を掘って埋め戻したり、土も盛ったりなど人工的に手が加えられている地盤や擁壁を見たら要注意です。『軟弱地盤』の恐れがあります。

『軟弱地盤』は、危険な場所と言われます。こういう危険なところに家を建てると様々なトラブルの原因になります!

家が傾いたり、ドア・窓の開閉の不具合、壁の亀裂、さらには、『資産価値の低下』にもつながります。
「安心な住まい」に必要なものは、「強固な地盤」です。

地盤に関する3つのリスクを認識しましょう!

災害

家を建てる場所に危険が隠れていないか、事前に確認することが大事です。災害が起こってからでは手遅れです。自治体が発行しているハザードマップを確認しましょう。福井県の液状化マップはこちらから確認できます。

周辺環境

見晴らしの良い高台の階段を上ったところにある住宅は素敵ですが、人工的に作られた地盤には危険がある可能性があります。そんな時にはしっかりと対策をしましょう。

地耐力

地盤がどの程度の重さに耐えられるか、建物の不同沈下に対しての抵抗力がどれくらいあるかを示す指標が「地耐力」です。地盤調査によって知ることができます。

株式会社アースシールドは、地盤総合保証制度「THE LAND」認定店です。

地盤総合保証 THE LAND 認定店